玖島地区担当地域支援員

廿日市市の中山間部・佐伯地域に位置する玖島地区。
広島県百名山のひとつ「大峰山(おおみねやま)」を仰ぎ見て、玖島川が地区内を流れ、三つの谷からなる自然豊かなところです。
 玖島地区の地域支援員として任用されたのは2021年4月。実は「玖島」がどこにあるかも知らずに応募してしまいました。
地区の方に「とえあえず1軒ずつあいさつまわりしてみたら?」と言われ、住宅地図と名刺を片手にまわりました。いざまわってみると、人数は少なくとも老若男女さまざまな人がいて、そのライフスタイルもぞれぞれ違うということを実感。ひとことで「地域支援」と言っても、こんなにいろいろな人が住む町に役に立てることってなんなのだろうか、よくわからないままに走り出したというのが正直なところです。
 そんな私が取り組んでいるのが「玖島ってこんなところです」を知らせる広報活動。地域支援員に応募する際に「玖島」で検索してもほとんど情報を得られなかったのが動機の一つです。広島工業大学のみなさんの力を借りながら、なんとかホームページを開設しました。次はもっとタイムリーに情報発信できるSNSもスタートさせたいと考えています。それによって、少しでも玖島に関心のある方と地域をつなげられればと思っています。→玖島ホームページはこちら
そしてもう一つの活動の軸が、2015年い閉校になった旧玖島小学校の活用のお手伝いです。2022年4月に玖島の里づくり交流拠点施設(通称:玖島花咲く館)として生まれ変わりました。3階建ての校舎の1階部分を玖島地区コミュニティ推進協議会の皆さんが中心になって活用されます。どうするのが一番地区にとってプラスになるのかを、一緒に考え、実現させたいのです。既に問題山積、くじけそうになることばかりですが、学校はそこに住む人にとってとても大切な存在。残念ながら閉校となってしまいましたが、かつての姿そのままに活用されることが決まり改修された今、新たな役割を担って、また地区の核となってほしいと思います。
 最後に「どうしたらコミュニティ活動に地域の方がもっと参加してくれるようになるでしょうか」と地域活動で活躍されている方に質問してみました。
こたえは「やっている人が楽しそうにしてること!」
がーん!「大変だなあ」「なんでうまくいかないの」とばかり言っている自分を反省しました。
残った時間、楽しみながらがんばりたいです!
地域支援員 玖島地区担当 義志裕子