6月17日(火)、佐伯高校の1年生たちが、地元の津田保育園の園児たちと一緒に「花かご&横矢公園の花植え」ボランティア活動を行いました。この活動は、地域の美化と多世代交流を目的に行われ、社会福祉協議会の皆さまのご協力のもと、終始温かな雰囲気の中で実施されました。


高校生と園児たちは協力しながら、花壇に色とりどりの花苗を植えました。園児たちの元気な声が響く中、生徒たちも優しく声をかけながら一緒に作業を進め、地域に彩りを添える楽しい時間となりました。


参加した高校生からは、「小さな子どもたちと接するのは、目線も気持ちも違っていて難しいところもありましたが、だからこそ自分にとってすごく貴重な体験になりました。」と感想が寄せられました。

今回の活動は、生徒たちが地域や多世代との関わりを通して、自らの役割や学びの意味を考える貴重な機会となりました。
地域に開かれた教育の場が、生徒の成長だけでなく、地域全体にとっても新たなつながりや活力を生み出していると感じます。
「やりたい!」をカタチにできる学校。 🌸佐伯高校は、「全員主役」を合言葉に、多様な活動に取り組んでいます🌸
佐伯高校魅力化担当 地域支援員 稲田