9月29日(日)、「やまざとマルシェ in HIROHAI 佐伯総合スポーツ公園」で佐伯高校生がアーチェリー体験とロボット体験イベントを実施しました。
探究学習の一環で行われたこのイベントは、やりたいこと・楽しみたいことが地域活性につながった素晴らしいイベントになったと思います🤗当日は想像以上にたくさんの子どもたちが参加してくれ、大盛況となりました!✨
佐伯高校魅力化担当地域支援員 稲田
ー出張アーチェリー体験ー
アーチェリーを知らない方に楽しさを知ってほしいと、アーチェリー部を引退した3年生の生徒が出張アーチェリー体験を企画しました。 開催するにあたり、佐伯国際アーチェリーランドの方々にもご協力いただき、また佐伯高校生にもボランティアを募りました。 企画した生徒は、この経験で周りに協力を呼び掛ける力を身につけ、イベントをカタチにする達成感を感じられたのではないでしょうか(^O^)⁉✨ 当日はアンケートの実施も行われ、今後の課題はアーチェリーを一人一人に楽しんでもらいたい思いと、順番を待っている方の負担のバランスの調整となりそうです。次回のイベントも企画しているそうなので、乞うご期待!
ーロボット体験で地域交流ー
出張アーチェリー体験教室の隣のブースでは、2.3年生の生徒たちがロボットの無料体験イベントを行いました。 こちらの生徒たちは、昨年からDX(遠隔操作などのデジタル技術)を使って地域貢献をしたいと探究しているチームです。今回のイベントでは学校が所有している遠隔操作ロボットを使って対戦ゲームを行い、子どもたちとの交流を図りました。 参加者の中には佐伯高校の取り組みに興味を持ってくださった親御さんもいて、お子さまが大きくなったら「やりたいに挑戦したいなら佐伯高校!」と覚えてくれていたらいいなと思った私でした。DXを使った探究はまだまだ続く予定ですので、こちらも今後の活躍に乞うご期待!
ーオフショットー
「やりたい!」をカタチにできる学校。
🌸佐伯高校は、「全員主役」を合言葉に、多様な活動に取り組んでいます🌸
地域支援員 佐伯高校魅力化担当 稲田