《佐伯高等学校》台湾の姉妹校との心温まる交流を振り返って

今年4月、佐伯高校に台湾の姉妹校である「桃園市立観音高級中等学校」の生徒たちが来校し、
佐伯高校の生徒と貴重な国際交流のひとときを過ごしました。
時間が経ちましたが、今も語りたくなるほど印象深かったこの1日を振り返ります。
当日は、歓迎セレモニーからスタート。
和やかな雰囲気の中、台湾の生徒たちは日本語を交えて自己紹介をし、
佐伯高校の生徒たちも英語やジェスチャーを使いながら応え、温かい空気に包まれました。
その後の文化体験では、日本の伝統的な遊びで交流を深めました。
けん玉や折り紙、あやとり、福笑いなど、台湾の生徒たちは初めての体験に目を輝かせ、笑顔が絶えない時間となりました。
本校生徒も説明役となり、自然な形でコミュニケーションが生まれていきました。

その後は各教室に分かれて、小グループでの交流活動へ。
互いの言語や文化に触れながら、自己紹介をしたり、好きなことについて話したりする中で、緊張もほぐれ、笑い声が広がっていきました。
今回の交流は、生徒たちにとって「言葉を超えて伝える楽しさ」や「異文化を知る喜び」を感じる貴重な機会となりました。
これからもこの出会いを大切にし、今後のさらなる国際交流につながることが期待されます。
「やりたい!」をカタチにできる学校。 
🌸佐伯高校は、「全員主役」を合言葉に、多様な活動に取り組んでいます🌸 
佐伯高校魅力化担当 地域支援員 稲田
よかったらシェアしてね!
目次
閉じる